山形県の伝統野菜にも指定されている薄皮丸茄子は、山形県南部置賜地方で昔から栽培されてきました。
皮が薄くて柔らかく、小粒のうちに収穫して漬物用に利用されます。
浅漬け、粕漬け、焼酎漬けなど各家庭で色々な漬け方があり、暑い夏に、地元ではなくてはならない食べ物になっています。
大きくなっても柔らかさはそのままで、煮物、揚げ物、炒め物、どんな料理にもおいしく利用できます。
茄子が収穫出来るまで
4月初めに種を蒔き、2か月で定植します
定植の準備をします
植え付けが終わりました
植えてから1か月たちました
7月下旬頃収穫が始まります。